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2015.10.19

死亡事故に関する裁判例 東京地裁平成27年4月16日判決

東京地裁平成27年4月16日判決 -自保ジャーナル1949号146頁

加害者が信号無視により横断歩行中の46歳男性を死亡させた事案において、この裁判例は、


「本件事故によるAの傷害は極めて重篤であったこと、Aの入院期間が946日間もの長期間に及んだこと、本件事故の態様に照らし、被告の運転行為は極めて危険なものであり、その過失は重大かつ悪質であるのに対し、Aに特段の落ち度が認められないこと等の事情に鑑み、傷害慰謝料として523万円を相当と認める。」


としたうえで、死亡慰謝料について


「Aの受傷内容及び死亡に至る経過、Aの家族構成及び生活状況等、本件に顕れた一切の事情を考慮すると、Aの死亡慰謝料として2800万円を相当と認める。」


として、近親者固有の慰謝料については妻150万円、長女と二女につき各75万円を認定しました。

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山本・竹川法律事務所

弁護士 山本  明生

弁護士 竹川   聡

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